ネットの波にうもれて

消費者庁がこれからの時期にかけて、草刈り機や芝刈り機の取り扱いに気をつけるよう注意喚起しているのだそう。
確かにうちの庭にも雑草が伸び始め・・・そろそろお手入れしなきゃいけないなと思っている今日この頃(^_^;)
ただ、今年は思い切って家庭用の草刈り機を購入したので、毎年手作業でやっていた除草作業がかなり楽になるんじゃないかなーと期待していた。
でも草刈り機による事故が毎年起こっているという話を見聞きすると、安全性に配慮されている家庭用草刈り機でもやっぱり注意しなきゃいけないんだな・・・と痛感。
実際、草刈り機に関する事故の情報は過去8年間で140件も寄せられているそうで、中には足の指を切断してしまったとか、目をケガしたとか、重傷につながる事故もいくつかあるみたい。
事故の状況は人によって違うんだろうけれど、よくありがちなパターンとしては、草刈り機の刃が塀とかブロックとかの障害物に当たった場合、勢いよく弾かれて、反動で近くの人に当たってしまったりとか。
また、石だと刃にはじき飛ばされるおそれがあって、飛んでいった石が車のフロントガラスを割ったなんて例もあるんだとか。
うちの場合、庭は狭いし、ウッドデッキがあるのでちょっと狭くなっているところもある。
さらに周囲はちょっとした塀になっているので・・・使う時は刃がそういったところに当たらないように気をつけなきゃいけないなあ。
特に私はこれまで電動の草刈り機を使ったことがないのでより不安（汗）細かいところは手でとって、草刈り機は平面の、かつちょっと広いところだけに留めておいた方がいいかも・・・。